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地下水の利用

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逆浸透脱イオン浄水装置

大分県立病院 自家用水道施設のご紹介

大分県立病院は県民医療の基幹病院として平成4年9月現在地に移転して以来、10年余を迎えたところです。
病院における市水及び雑用水は年間約15万m3を使用しております。このため豊富な地下水(揚水量1500m3/日)2本の深井戸を利用して、脱塩用逆浸透装置を活用し、地下水利用による自家用水道施設を導入することにより大幅な経費の節減と災害時における断水対策を図ることといたしました。
なお、このプラントは10年の賃貸借方式を採用しております。

はじめに

  • 名称:大分県立病院自家用水道システム
  • 場所:大分市大字豊饒485 番地
  • 施設能力:500m3/日
  • 井水湧水量(取水量):1,500m3/ 日(670m3/ 日)
  • 浄水方法:除鉄ろ過+逆浸透膜方式
  • 運転圧力:15〜30kg/ cm2
  • 運転方法:全自動運転
  • 逆浸透膜:スパイラル合成複合膜(SU-720〜820)
  • 電気容量:80KVA

エネルギー棟の中に設置

 

自家用水道システムの概要

設備概要

原水

地下水を利用。鉄分、マンガン、塩分、その他不純物を含んだ水です。(既設2 本の井戸を利用)

 

1次処理

鉄分、マンガン、濁リ等を除去します。

 

2次処理

活性炭吸着により臭い、色、残留塩素(カルキ)を除去します。

 

逆浸透膜処理

塩分、その他不純物を95% 異常除去します。

 

後処理

良質なミネラルを添加し、美昧い水に仕上げます。

生産水質

  • 逆浸透膜は網目が1 千万分の1 ミリの超微細な膜で細菌ウイルス類は100% 、塩分や、農薬ヒ素、ダイオキシン 等の有害物質も95%以上除去され、高純度で安全な水を創ります。
  • 高圧水(10〜20kg/cm2)で逆浸透膜に供給す否だけで、連続レて処理できて操作は簡単です。処理水の水質も 安定しています。
  • 遠隔監視システムにより常に運転状況を監視し、問題が事前に察知できて万全の管理が出来ます。
  • 水道料金がリース時でも約40% の節約が出来ます。

項目

原水

生産水

水道法に定めた水質基準

PH 値

6.9

6〜8

5.8〜8.6

塩素イオン

660mg/L

50mg/L以下

200mg/L 以下

硬度

610mg/L

10〜100mg/L

300mg/L 以下

鉄分

2.8mg/L

0.1mg/L 以下

0.3mg/L 以下

マンガン

0.021mg/L

0.01mg/L 以下

0.05mg/L 以下

蒸発残留物

2000mg/L

30〜200mg/L

500mg/L 以下

溶存シリ力

80.1mg/L

30mg/L 以下

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電気伝導度

4780μs/cm

200μs/cm 以下

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